秋を迎えるついでに南山タワーへ登ってきました!秋夕の連休に訪れたのですが、とにかくものすごい人出でした。連休なら少し空いていると思っていたので、日を間違えたかなと思ったほどです(笑)。
南山の登山コースと、初秋の南山登山は本当に快適なのか、景色はどうなのかをまとめます!

まずコースから説明すると、出発地点は地下鉄4号線の会賢駅で、会賢駅から南山公園と白凡広場を通ってNソウルタワーまで上り、その後、反対側の森の道を解放村・梨泰院方面へ下るコースにしました。
実際に歩くと、上りと下りでは雰囲気がはっきり違いました。会賢駅側は階段と舗装された散策路が多く上りやすい一方、解放村側の下山路は土の道と森の道が混ざり、より本格的な登山に感じられました。
秋夕連休の14時から16時ごろに訪れましたが、山頂広場から売店、コンビニ、バス停まで本当に混雑していました。外国人観光客も非常に多く、運動着姿で南山を登る人もかなり見かけました。
それでも天気がよく、北漢山からロッテワールドタワー、63スクエアまでソウル全域を見渡せた一日でした。
会賢駅から南山タワーへ、なぜこのコースを選んだ?
会賢駅を出発地点にした理由は、山道よりも階段と舗装路をたどって上れるからです。階段が続くので当然息は上がりますが、不規則な山道を登るよりずっと楽でした。
南山登山が初めての方や、旅行中に軽いスニーカーを履いている方にも、会賢駅側は比較的歩きやすいと思います。上りはおよそ40分かかりました。

会賢駅4番出口から南山方面へ進むと、南山公園と白凡広場につながります。序盤から少しずつ街の眺めが開け、秋にはエノコログサや木々の間で葉が色づき始める様子も見られました。
道の途中には立ち止まってソウルを見下ろせる展望ポイントがあります。山頂だけを目指して急ぐより、時々振り返って景色を楽しむのがおすすめです。写真を撮ったり、水を飲んで休んだりできる場所もあり、思ったほど負担なく上れました。

ピクニックにぴったりだった白凡広場周辺
歩いたルートから考えると、途中の広く平らな公園は、白凡広場、安重根義士記念館、ソウル教育研究情報院の周辺だったようです。芝生や休憩所があり、シートを敷いてピクニックをする人や、山頂へ向かう前に腰を下ろす人が多くいました。

会賢駅から一気に山頂まで行くのが負担なら、ここを中間目的地にしてもよさそうです。白凡広場周辺には漢陽都城の城壁や歴史的な場所もあり、ただ散歩するだけでなく、見どころも豊富でした。
展望台に入らなくても楽しめるソウルの眺め
山頂に着いて撮った南山タワーです。近くで見ると、なぜかさらに高く見えました…😅
南山山頂ではNソウルタワーだけでなく、八角亭、木覓山烽燧台、愛の南京錠エリア、各種フォトスポットも一緒に見られます。


展望台の入場券を買わなくても山頂広場と屋外展望スペースを散策できるので、今回は展望台に入らず外からソウルの景色を楽しみました。
南山はソウル中心部にあるため、一方向だけでなく山頂周辺を一周するのがおすすめです。この日は空気が澄み、北には北漢山の稜線、東には蚕室ロッテワールドタワー、西には63スクエアまで見つけられました。建物を一つずつ探すのもなかなか楽しかったです。



山頂には座る場所もかなりあります。お弁当を持ってきた人も多く、私たちもキンパを一本用意して軽く食べました!

週末や連休は人気の席がすぐ埋まり、コンビニや売店もかなり混みます。(特にコンビニはすごい人でした…)
混雑する日に訪れるなら、水と軽いおやつは麓であらかじめ用意しておくと便利です。


愛の南京錠のほか、その場で似顔絵を描く方もいました。ちらっと見ただけでも想像以上に上手でびっくり。時間があれば一枚お願いしていたかもしれません。

撮影用のオブジェや韓国らしい土産物店もありました。ブレスレット、キーホルダー、翡翠風の装飾品、伝統衣装をモチーフにしたアクセサリーなど、外国人旅行者が興味を持ちそうな品も豊富でした。


Nソウルタワー展望台とケーブルカーの利用方法
南山山頂とNソウルタワー広場を見るだけなら、別途入場券は必要ありません。有料チケットが必要なのはタワー内部の展望台へ上る場合です。
私たちは展望台には上らず、山頂の屋外スペースから景色を眺めました。高い場所からソウルを360度見たい方や、寒く風の強い日には室内展望台のほうが快適そうです。
区分 | 営業時間・料金 |
|---|---|
展望台 平日 | 10:00~22:30、最終入場は閉館30分前 |
展望台 週末・祝日 | 10:00~23:00、最終入場は閉館30分前 |
大人 | 29,000ウォン、13歳以上 |
子ども・シニア | 23,000ウォン、3~12歳または65歳以上 |
展望台の営業時間と料金は運営日程により変更される場合があるため、訪問直前にNソウルタワー公式サイトをご確認ください。
展望台はガラス越しに眺める屋内施設で、公式案内では360度のパノラマとデジタル望遠鏡を利用できます。
南山ケーブルカーの発券と待ち時間
私も以前は南山リフトと呼んでいましたが、正式名称は南山ケーブルカーでした(笑)。スキー場の開放型チェアリフトではなく、大勢が立って一緒に乗る大型キャビン方式です。公式案内では定員48名で、片道の乗車時間は約3分と短めです。

写真では列が短く見えますが、連休中はケーブルカーに少し待ち時間がありました。(そもそも周辺全体が混雑していました。)
キャビン中央に立つと窓の景色が見えにくく、人の間を移動するのも難しそうでした。少し窮屈に感じるかもしれません。乗車自体が目的なら比較的空いている午前中を、移動だけが目的なら徒歩や南山循環バスとの比較をおすすめします。
区分 | 大人 | 子ども・優待 |
|---|---|---|
往復 | 15,000ウォン | 11,500ウォン |
片道 | 12,000ウォン | 9,000ウォン |
ケーブルカーは現在10:00~23:00運行と案内され、予約なしで現地購入する方式です。
歩くのが大変なら南山循環バス
Nソウルタワーは一般乗用車の進入が制限されているため、公共交通機関または徒歩を利用します。現在、南山循環バス01A番と01B番が忠武路駅、東大入口駅などを経由して南山ソウルタワー停留所まで運行しています。
参考までに、下の写真の左側にある列がバス待ちです。下山するまで20分ほど待ちそうに見えました。

森の道を通って解放村・梨泰院方面へ下山
私たちは山頂からバスに乗らず、停留所向かい側の森の道へ下りました。入口は分かりにくく、下の写真のように隠れています!(ネイバーマップなどの地図アプリには表示されます。)

会賢駅から上った道と違って人が少なく、土と石の道が続くため、ここからは散歩より登山に近い感覚でした。漢陽都城のような城壁と森が一緒に見え、同じ南山でもまったく異なる雰囲気です。

舗装された階段コースより足元が不規則なので、スニーカーは必須です。落ち葉が積もった時や雨上がりは滑りやすく、日没後は暗くなりそうでした。そのため、日が暮れてからこの方面へ進むのはおすすめしません。


森の道を下り切ると、解放村と梨泰院へ続く街が始まります。南山登山後にカフェやおいしい食事を楽しみたいなら、こちらへ下山するコースがよさそうです!
山頂からすぐ地下鉄駅へ向かって終わるのではなく、解放村へ自然につながるデートコースにできました。

解放村側から南山へ上りたい方は、下の写真の入口を参考にしてください。以前何度か見かけていましたが、南山タワーへ続く道だと今回初めて知りました(笑)。

私たちの最終的な登山ルートは次のとおりです!

秋の南山登山前に知っておきたいこと
訪れたのは9月下旬でしたが、日中は27度を超え、上り坂ではかなり暑く感じました。日差しも予想以上に強く、半袖でも汗をかくほどでした。
個人的には、最高気温が20~24度ほどの日が最も歩きやすいと思います。25度を超えると少し暑いので、水、帽子、日焼け止めを必ず用意しましょう。
一方、山頂は風が吹くと急に涼しくなるため、薄手の上着があると便利です。上りは暑くても山頂で休む時や日没後は冷えるので、重ね着で調節できる服装が快適です。
私たちが訪れた秋夕連休には、山頂広場で伝統武芸公演も行われていました。

烽燧台周辺の儀式、伝統文化公演、季節の祭りは時期によって日程が変わります。公演が目的なら、ソウル文化ポータルやNソウルタワーのイベント情報を事前に確認しましょう。
よくある質問
質問 | 回答 |
|---|---|
展望台チケットなしでも訪問できますか? | はい。南山公園、山頂広場、屋外の景色は無料で楽しめます。 |
ケーブルカーは予約が必要ですか? | 現在は現地発券方式で、週末や連休は待ち時間が長くなる場合があります。 |
最も歩きやすいコースはどこですか? | 私たちの体感では、会賢駅から白凡広場を経て上る道が歩きやすいコースでした。 |
登山後はどこへ下りるのがおすすめですか? | カフェや食事も楽しみたいなら、解放村・梨泰院方面への下山がおすすめです。 |
今回のコースを一言でまとめると、会賢駅から舗装路を上り、南山山頂でソウルの景色を楽しんだ後、森の道を通って解放村へ下るコースでした。同じ道を往復するより上りと下りで景色が変わり、ずっと楽しかったです!
軽く歩きたい日は白凡広場まででも十分ですし、体調がよければ山頂と森の下山路までつなげてみてください。
展望台やケーブルカーを利用しなくても、南山には十分な楽しみがありました。次は紅葉がさらに深まった日や、夜景が見える時間にも歩いてみたいです!



